ストレスをなるべく減らすために考え方を変えてみた

ライフハック

こんにちは、HIROです!

先日誕生日を迎え、また一つ年齢を重ねた私ですが、毎年誕生日になると地味に嬉しい事が。

サーティワンとデニーズからアプリでおめでとうクーポンを頂けるので、これが結構嬉しかったりします(笑) ※2022年からサーティワンでサービス内容が変わったので注意

定番メニューの”ストロベリーチーズケーキ”が大好きです。

サーティワンのアイスクリームは、持ち帰って夕食後のデザートとしていただきましたよ〜!

デニーズからは、パンケーキをプレゼントしてもらい、ドリンクバーを利用しながら今回の投稿を書いています。

2022年
2021年
2020年

写真フォルダを遡ると、ここ数年いただいた時の写真が保存されていました。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、今日はストレスを溜めないように生活の中で心がけている事について書いていきたいと思います。

自己犠牲をして我慢しがちな性格の私

まず私の性格ですが、根本的には人一倍我慢をしたり他人に合わせたりして、とかく自分を犠牲にしがちなタイプです。

この性格、何がよくないかというと、自分が我慢をするという時点で精神的にストレスがかかる事です。

さらに、更によくないのが、我慢した結果です。

“これだけ自分が我慢したり引いたり譲ったりしているんだから”

と、心のどこかでそういう気持ちがあり、相手がいつか自分に譲ったりと私の気遣いを気遣いで返してくれるだろうと思っていたからです。

これは大きな間違いで、自分が本音を隠して勝手に引いたことなんて、言わないと相手は知る由もないですよね。

それなのに、私は、勝手に見返りを求めていて、見返りがないとイライラしたりしていました。

客観的に見ると、私ってめちゃくちゃ自己中な考え方で、自分で自分にストレスをかけていますよね。

やっぱりストレスは美容にも健康にも良くないので、今はなるべくストレスをかけないような考え方・ストレスの解消方を考えて実践しています。

自己犠牲は美徳という考えを捨てよう

他人を思いやり、自分より他者を優先させる聖母みたいな女性・・・

私の場合、母がまさにそんな女性で、無性の愛を注いで育てられてきました。

私も知らず知らず、そんな母に尊敬の念を感じていますし、そんな母に育てられたからこそ、”人様”、”他人を思いやる”という考えが当たり前だと思っていた部分があります。

でも、世の中すべての人が同じ価値観とは限りません。同僚、友達、恋人や夫婦など相手によってもさまざまです。

勝手に相手を慮って勝手に自己犠牲をしたところで、結果として自分がストレスを溜めるようならやめた方がいいです。

あと、大切な事は、言わないと(伝えないと)相手には伝わらないという事。

“察してもらえない”というイライラは、自分がちゃんと伝えれば発生しないストレスですよね。

対人関係を見直してみよう

自己犠牲をせずに自分の考えや希望を出してみた時に、相手がどんな反応をするでしょうか。

あからさまに不機嫌そうになったり、それでも強硬に自分の考えを主張してくるような人であれば、相手に合わせる性格だから都合がよかっただけなのかもしれないです。

本来、人間関係はお互い対等に話ができたり、すり合わせができる方が健全だと思います。

もし、自分の主張をちゃんとしてみて、相手があからさまに態度を変えるようであれば、勇気がいりますが人間関係を見直すきっかけかもしれません。

しかし、自分にとってストレスを溜めないように考え方を変えれば、その後の人生におけるストレスも減ると思うので、是非、私のような性格の方は考え方を見つめ直してみたり、なるべくストレスを感じないような生き方について考えてみるといいかもしれません。

HIRO
HIRO

最後まで読んでいただき、ありがとうございます♪

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